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2021年■ 2019.6.5八重洲にて ■ 90×180

作品2021年02

合板に白のアクリル絵の具で下地をつくり墨で描く

東京駅八重洲口でカメラを構えて待ち構える。目当ては外国人観光客に限らないが通り過ぎる魅力的な人々である。
背景もしっかり描こうと始めたがほとんど人だけになってしまった。単純化された現代美術的構成美を目指すように改めたわけだが、はかなく散ってしまい散々の評判だった。

第28回新作家展に出品。